平成22年7月13日（火）10：45より、ホテルセントラーザ博多３階橘の間にて、今年度の九州ミロク会計人会福岡地区会の定期総会が開催された。今年は、九州ミロク会計人会の定期総会と同日開催ということで、午前中からの開催のためか、16名というやや控えめな出席者数で会は始まった。野田昇宏会長の挨拶の後、松原弘明会員を議長に選出、平成21年度事業報告、決算報告及び平成22年度の予算案が賛成多数により承認された。また原直己会員の役員退任に伴い、不詳私、東が新役員として選任され、これも賛成多数により承認された（新役員の東です。どうぞよろしく）。
　質疑応答の中で、会員相互の繋がりの薄れやコミュニケーション不足が懸念されるとの意見が出され、レクレーション等を通じ、会員間の親睦をはかることに今年度からさらに力を注ぐことなど、活発な意見交換を行い、総会は滞りなく終了。その後別室で松花堂昭乗が考案したという松花堂弁当に舌鼓を打ちながら、和やかな会談の時間を過ごした。
　午後からは、九州ミロク会計人会の理事会・講演会・定期総会そして懇親会（その後二次会三次会…）と続き、先輩会員の貴重なお話を伺う充実した一日となった。