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研修会「一般社団法人を使った相続税節税法」
~ 新公益法人制度について学ぶ ~
平成27年11月20日(金)九州北部税理士会館において、MJS税経システム研究所特別講師で公認会計士・税理士の中田ちず子氏を講師にお迎えして、「新公益法人制度で可能となった一般社団法人を使った相続税節税法」をテーマに研修会が開催されました。
最初に新公益法人制度によって主務官庁等の認可によらず、登記によって設立できることとなった新公益法人制度の全体像を、一般社団・財団法人と公益社団・財団法人の違い等について説明いただきました。2番目に持分の定めのない法人と法人税制について、3番目に持分の定めのない法人等への贈与・遺贈・譲渡の税金について解説いただいた。4番目は相続対策としての利用法と留意点で、事例による利用法と相続税節税法として考えうる方法について、5番目は全所得型法人の財産に相続税課税はないか、最後に一般社団法人の相続税節税以外の利用方法について、非上場株式の評価を下げる、後継者がいない場合、倒産隔離に使えるのではないかという研修でした。
一般社団法人等は持分の定めのない法人であり、これらの法人が保有している財産には相続税が課税されないこととなるため、今盛んに一般社団法人等を使った相続税節税法が行われています。しかし、私たち税理士は、1回きりのコンサルタント等と違ってお客さんと長くお付き合いするので、責任が持てないことはやれないのではないかという話で締め括られた。とてもわかりやすく、示唆に富んだ研修会でした。
[ 福岡地区会 鉄川 さえ子 ]
福岡地区会バスハイク
~ 明治日本の産業革命に触れて ~
平成27年11月7日(土)、武部会長をはじめ12事務所27名、北村統括部長以下MJS福岡支社から8名、総勢35名が参加して福岡地区会のバスハイクが開催されました。ここ数年バスハイクは好天に恵まれていますが、今年も絶好の行楽日和となり、博多駅を出発しました。
今年の目的地は明治日本の産業革命を成し遂げた北九州市です。まずスペースワールドに隣接する「いのちのたび博物館」を見学しました。世界最大級の巨大恐竜セイスモサウルスや大型肉食恐竜ティラノサウルスなど多くの恐竜が展示されており、大変な迫力でした。次に近くの官営八幡製鉄所旧日本事務所眺望スペースから世界遺産登録の関連施設を見学しました。
次は門司に移動し「九州鉄道記念館」を訪れ、明治時代の客車や蒸気機関車を見学しました。人気列車の模型など多くの展示物があり鉄道マニアではなくても感動しました。
昼食は「旧門司三井倶楽部」のレストランで創作会席料理の昼食です。和洋折衷の料理にワインもすすみます。予算オーバーが心配です。
昼食後は門司港レトロの散策です。港の散策、買物、まだ食べる人、ひたすら飲む人様々でした。集合時間には無事全員揃い、門司港を出発しました。今年のバスハイクは宴会部長が欠席でしたが、帰りのバス車内ではカラオケ大会が始まりました。皆さんお上手で博多駅までの時間が短く感じました。今年も楽しいバスハイクでした。
[ 福岡地区会 空閑 秀樹 ]
第1回福岡地区・北九州地区合同ゴルフコンペ
~ 親交深まり意義ある楽しい一日 ~
ミロク会計人会のゴルフコンペが平成27年11月5日(木)宮若市のザ・クラッシクゴルフ倶楽部において開催されました。
今回は、佐藤北九州地区会長のご提案で、福岡地区会・北九州地区会の合同で行われることになりました。両地区会とも最近参加者が減っていましたが、今回は参加者も7組26名と久しぶりに賑やかな大会となりました。天気もこの大会を祝福してくれました。11月なのに気温も25度を超す快晴で、半袖でプレーできるくらい暖かく風もなく、絶好のゴルフ日和となりました。武部福岡地区会長の始球式の球もストレートの素晴らしい球でした(以後どうなったかは知りません)。初め良ければすべて良しで、楽しくラウンドすることができました。私がご一緒したのは、直方の小林先生と田川の松尾先生そしてMJSの本房さんでした。小林先生のドライバーの飛距離には度肝を抜かれました。松尾先生のアプローチとパットの上手さには驚きました。私と本房さんはこの二人のうまさに圧倒されてしまいました。ところが、苦しんだ私と本房さんを神は見捨てはしませんでした。私は、スコア―を崩したホールがすべてハンディホールに入っていました。このため私は優勝、本房さんは敢闘賞に輝きました。
今回のコンペでは私が大量のハンディーを頂き、優勝しましたことを皆さまに深くお詫び申しあげます。これも苦しんだ結果のご褒美としてお許し下さい。それにしても今回のコンペは福岡地区会と北九州地区会の先生方の親交が深まり、意義ある楽しい一日だったと思います。
次回から両地区会の先生方の親交を益々深めるために沢山の先生方が参加されることをお呼びかけしたいと思います。そして和気あいあいとした賑やかな大会になることを期待しています。
成績(敬称略)
優勝
緒方 芳伸
準優勝
小林 弘和
3位
渕上 滿
ベスグロ
松尾 静二
ドラコン
木月 章貴/外間 裕司(NN生命)
ニアピン
林 弘和/廣吉 淳三郎
[ 福岡地区 緒方 芳伸 ]
福岡地区会ボウリング大会
~ 肩の力を抜いて〝まさか〟の優勝 ~
平成27年10月9日(金)、博多スターレーンに於いて福岡地区会ボウリング大会が開催されました。私は昨年初めてこの大会に参加させて頂きましたが、10数年ぶりのボウリングということもあり、スコアは散々でしたがそれでもどういう訳か、個人で10位の成績でした。
今年も昨年の大会以降ボウリングの球に触れてなく、若干の不安もありましたので、競技開始一時間前に会場に着いて、事務所のお姉さん二人(二人共私より年長者)と一ゲームを三人で交代しながら投げてみました。体は三日前の九北会のソフトボール大会で三試合フル出場したこともあり、足腰の疲労が残っており(この歳になると疲れは後から来ます)万全の状態でないことが判りました。それが幸いしたのか変に力まず、肩の力も抜けて割とスムーズに投げられました。
小泉元首相曰く「人生には三つの坂がある。上り坂、下り坂、そして〝まさか〟」。その〝まさか〟です。私が優勝できるなんて、本当に信じられません。おまけに団体でも四位に入賞することが出来ました。それもこれもチームの助っ人に来てくれた、MJSの社員の方のお陰と感謝しております。
来年は皆さんと一緒に一つ歳を重ねますが、来年も必ず参加させて頂き、今度は3・6・9(ミロク)賞を狙ってみたいと思っております。
来年もソフトボールとボウリング頑張るぞ、と。
[ 福岡地区会 石橋 哲也 ]
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平成27年11月20日(金)九州北部税理士会館において、MJS税経システム研究所特別講師で公認会計士・税理士の中田ちず子氏を講師にお迎えして、「新公益法人制度で可能となった一般社団法人を使った相続税節税法」をテーマに研修会が開催されました。
最初に新公益法人制度によって主務官庁等の認可によらず、登記によって設立できることとなった新公益法人制度の全体像を、一般社団・財団法人と公益社団・財団法人の違い等について説明いただきました。2番目に持分の定めのない法人と法人税制について、3番目に持分の定めのない法人等への贈与・遺贈・譲渡の税金について解説いただいた。4番目は相続対策としての利用法と留意点で、事例による利用法と相続税節税法として考えうる方法について、5番目は全所得型法人の財産に相続税課税はないか、最後に一般社団法人の相続税節税以外の利用方法について、非上場株式の評価を下げる、後継者がいない場合、倒産隔離に使えるのではないかという研修でした。
一般社団法人等は持分の定めのない法人であり、これらの法人が保有している財産には相続税が課税されないこととなるため、今盛んに一般社団法人等を使った相続税節税法が行われています。しかし、私たち税理士は、1回きりのコンサルタント等と違ってお客さんと長くお付き合いするので、責任が持てないことはやれないのではないかという話で締め括られた。とてもわかりやすく、示唆に富んだ研修会でした。
平成27年11月7日(土)、武部会長をはじめ12事務所27名、北村統括部長以下MJS福岡支社から8名、総勢35名が参加して福岡地区会のバスハイクが開催されました。ここ数年バスハイクは好天に恵まれていますが、今年も絶好の行楽日和となり、博多駅を出発しました。
今年の目的地は明治日本の産業革命を成し遂げた北九州市です。まずスペースワールドに隣接する「いのちのたび博物館」を見学しました。世界最大級の巨大恐竜セイスモサウルスや大型肉食恐竜ティラノサウルスなど多くの恐竜が展示されており、大変な迫力でした。次に近くの官営八幡製鉄所旧日本事務所眺望スペースから世界遺産登録の関連施設を見学しました。
次は門司に移動し「九州鉄道記念館」を訪れ、明治時代の客車や蒸気機関車を見学しました。人気列車の模型など多くの展示物があり鉄道マニアではなくても感動しました。
昼食は「旧門司三井倶楽部」のレストランで創作会席料理の昼食です。和洋折衷の料理にワインもすすみます。予算オーバーが心配です。
昼食後は門司港レトロの散策です。港の散策、買物、まだ食べる人、ひたすら飲む人様々でした。集合時間には無事全員揃い、門司港を出発しました。今年のバスハイクは宴会部長が欠席でしたが、帰りのバス車内ではカラオケ大会が始まりました。皆さんお上手で博多駅までの時間が短く感じました。今年も楽しいバスハイクでした。
ミロク会計人会のゴルフコンペが平成27年11月5日(木)宮若市のザ・クラッシクゴルフ倶楽部において開催されました。
今回は、佐藤北九州地区会長のご提案で、福岡地区会・北九州地区会の合同で行われることになりました。両地区会とも最近参加者が減っていましたが、今回は参加者も7組26名と久しぶりに賑やかな大会となりました。天気もこの大会を祝福してくれました。11月なのに気温も25度を超す快晴で、半袖でプレーできるくらい暖かく風もなく、絶好のゴルフ日和となりました。武部福岡地区会長の始球式の球もストレートの素晴らしい球でした(以後どうなったかは知りません)。初め良ければすべて良しで、楽しくラウンドすることができました。私がご一緒したのは、直方の小林先生と田川の松尾先生そしてMJSの本房さんでした。小林先生のドライバーの飛距離には度肝を抜かれました。松尾先生のアプローチとパットの上手さには驚きました。私と本房さんはこの二人のうまさに圧倒されてしまいました。ところが、苦しんだ私と本房さんを神は見捨てはしませんでした。私は、スコア―を崩したホールがすべてハンディホールに入っていました。このため私は優勝、本房さんは敢闘賞に輝きました。
今回のコンペでは私が大量のハンディーを頂き、優勝しましたことを皆さまに深くお詫び申しあげます。これも苦しんだ結果のご褒美としてお許し下さい。それにしても今回のコンペは福岡地区会と北九州地区会の先生方の親交が深まり、意義ある楽しい一日だったと思います。
次回から両地区会の先生方の親交を益々深めるために沢山の先生方が参加されることをお呼びかけしたいと思います。そして和気あいあいとした賑やかな大会になることを期待しています。
成績(敬称略)
平成27年10月9日(金)、博多スターレーンに於いて福岡地区会ボウリング大会が開催されました。私は昨年初めてこの大会に参加させて頂きましたが、10数年ぶりのボウリングということもあり、スコアは散々でしたがそれでもどういう訳か、個人で10位の成績でした。
今年も昨年の大会以降ボウリングの球に触れてなく、若干の不安もありましたので、競技開始一時間前に会場に着いて、事務所のお姉さん二人(二人共私より年長者)と一ゲームを三人で交代しながら投げてみました。体は三日前の九北会のソフトボール大会で三試合フル出場したこともあり、足腰の疲労が残っており(この歳になると疲れは後から来ます)万全の状態でないことが判りました。それが幸いしたのか変に力まず、肩の力も抜けて割とスムーズに投げられました。
小泉元首相曰く「人生には三つの坂がある。上り坂、下り坂、そして〝まさか〟」。その〝まさか〟です。私が優勝できるなんて、本当に信じられません。おまけに団体でも四位に入賞することが出来ました。それもこれもチームの助っ人に来てくれた、MJSの社員の方のお陰と感謝しております。
来年は皆さんと一緒に一つ歳を重ねますが、来年も必ず参加させて頂き、今度は3・6・9(ミロク)賞を狙ってみたいと思っております。
来年もソフトボールとボウリング頑張るぞ、と。