平成24年７月３日（火）久留米市のハイネスホテル久留米に於いて、筑後地区会の第23回定期総会が開催されました。例年同様、定期総会と研修会そして懇親会までの３部構成で開催されました。
　まず第Ⅰ部は定期総会を午後３時30分より開始し、園田副会長の司会と開会の挨拶で始まり江﨑会長を議長として第１号議案「平成23年度決算書類承認の件」そして長谷監事より監査報告がなされた。第２号議案「平成24年度事業計画及び予算案承認の件」、第３号議案「役員改選の件」以上原案通り可決確定されました。役員は留任とし次期も江﨑会長体制で続行されますが宜しくお願い致します。
　第Ⅱ部は研修会を午後４時から公認会計士の中島務氏を講師にお迎えして、「収益性・安全性をつかんで、顧問先の経営に活かそう！」と題し研修して頂きました。
　今日の不況下にピッタリの研修だったので会員や事務所員の参加24名は真剣に聞き入りメモを取っていました。この研修のお陰で会員の顧問先が救われる事を願います。
　第Ⅲ部は懇親会が午後６時10分に始まりました。永松副会長の司会と開演の挨拶があり、来賓としてMJSの九州沖縄圏統括部長・櫻井英雄氏、大同生命久留米支社長・井原晃一氏をお招きし両名に祝辞の挨拶を頂きました。その他来賓として本日の講師を含め11名の紹介があり、総勢33名の宴が小尾地区会理事の乾杯の音頭で幕を開け盛会の内に懇親会も終盤を迎え、万歳三唱をMJS福岡支社長の齋藤公氏にお願いし、お開きとなり本日の行事は無事終了しました。筑後地区会の会員は歌の上手な人が多いので２次会はカラオケスナックのコースへと足が向いたようでした。