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総会で三井鐘憲氏を会長に選出  
  ~ MJSソフト関連の研修も要望される ~


 平成22年6月9日(水)午後6時より、武雄市のニューハートピア武雄にて平成21年度の九州ミロク会計人会佐賀地区総会が開催されました。
 最初に来賓を代表して櫻井英雄株式会社ミロク情報サービス執行役員より挨拶を頂き、その後西村地区会長挨拶のあと議案審議に入りました。
 議案1 平成21年度事業報告、決算報告について
 西村地区会長より平成21年度の事業報告、決算報告がありました。平成21年度は2回の研修会の他に全国統一研修会九州大会in鹿児島への参加関連の支出がありましたので詳細な説明があり、審議の結果何れも承認可決されました。
 議案2 役員変更について
 役員4名の任期満了に伴い、平成22年度の役員について審議を行ないました。西村宰理事より退任の申し出があり審議の結果承認され、新役員について協議しました。西村理事より新役員として鳥栖支部の林田昌隆会員の推薦があり、協議の結果承認され、林田会員も就任を承諾しました。
 続いて平成22年度の地区会長について審議した結果、伊万里支部の三井鐘憲理事の就任が決定しました。その場で、三井新地区会長の挨拶がありました。
 議案3 平成22年度事業計画、予算案について
 西村会長より平成22年度の事業計画について説明がありました。2回の地区研修会の具体的なテーマと、ゴルフ大会等の親睦会の提案がありました。審議中に研修会についてMJSのソフト関連の研修会の要望があり、これを含めて事業計画が承認されました。
 全ての審議事項が滞りなく承認可決された後に、懇親会で1年間のお互いの労を労い合いました。


[ 佐賀地区会 西村 宰 ]

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