令和６年７月２日（火）、大分市のJ:COMホルトホール大分において九州ミロク会計人会大分地区会第22回定期総会が開催されました。
　定期総会に先立ち、MJS税経システム研究所客員研究員である税理士の石井幸子先生による記念講演会「インボイス制度開始後の税額計算・申告書作成の留意点」が行われました。講演会には会場受講21名、Web受講の17名が参加し３時間の講義を皆熱心に聞き入っていました。
　講演終了後、会場出席21名、Web出席17名によって九州ミロク会計人会大分地区会第22回定期総会が芦刈太一郎会員の開会の辞により開催されました。衛藤勉会員の司会により泉比呂志会長が議長となり令和５年度事業報告及び決算報告があり、山崎雄三会員より監査報告の後に承認されました。その後、令和６年度事業計画案及び予算案が提案され全会一致で承認されました。岩尾大輔会員の閉会の辞により無事定期総会が終了しました。
　定期総会終了後、同じくJ:COMホルトホール大分のカフェレストランホルトガーデンに場所を移し懇親会が開かれました。本日の講演会の講師、石井幸子先生にも参加いただき総勢34名参加の懇親会は盛り上がりとともに和やかなうちに終了しました。