平成23年６月20日（月）、大分市の全労済ソレイユにおいて九州ミロク会計人会大分地区会第９回定期総会が開催されました。
　定期総会に先立ち、MJS税経システム研究所客員研究員である税理士の武田秀和（たけだ　ひでかず）氏による研修会が行われました。研修会には24事務所30名が参加し３時間の講義を皆熱心に聞き入っていました。
　研修終了後、出席会員15名、会計人会事務局３名来賓１名によって九州ミロク会計人会大分地区会第９回定期総会が井上幸治会員の開会の辞により開催されました。
　赤川治之会長が議長となり平成22年度事業報告及び決算報告が事務局より報告され全会一致で承認されました。続いて山口睦郎会員より監査報告が行われました。
　その後、平成23年度事業計画案及び予算案が事務局より提案され全会一致で承認されました。泉比呂志会員の閉会の辞により無事定期総会が終了しました。
　定期総会終了後、大分市の繁華街都町に所を移し、海鮮呑酒家（かいせんどんちゃか）で懇親会が開かれました。会計人会会員17名に本日の研修会の講師、会計人会事務局も参加し和やかなうちに終了しました。