令和5年6月16日（金）に鹿児島市内の「味の八坂」に於いて、鹿児島地区会定期総会が開催されました。新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行してからの初めての総会となり、参加人数も多く盛大に行われました。総会の議案審議については、小川地区会長が議長を務め、予定されていた令和4年度事業報告・決算報告・監事報告、令和5年度事業計画・予算など全ての議案が滞りなく承認・可決されました。
　令和5年の事業計画の中に、職員を中心としたインボイス説明会（座談会）、市電（路面電車）貸し切り懇親会と今までにない試みが記載されており、不覚にも面白そうだと感じてしまい、小川会長の策略にまんまとはめられてしましました。
　令和5年度は、鹿児島地区会は、変化の年だなと感じました。インボイス、電子帳簿保存法等の新しい制度がはじまり、その分税理士事務所の業務が煩雑化します。税理士事務所もいい意味でお互いが協力し合い、業務の効率化を図って、この煩雑化に対応していかないといけないと感じました。
　また鹿児島地区会は会員は多少増加してはいますが、会合などへの参加人数に変化があまりありません。小川地区会長が今年度、面白そうな事を計画されているので、会員の交流はもちろん、参加者の増加、入会者の増加を期待できる事業計画ではないかと強く感じる総会になりました。
　総会の懇親会は同じ会場で行われました。私はビールを飲みまくり、美味しい食事をいただいて、いつものようにMJSの支社長に大きな声の鹿児島弁で絡んでしまいました。大変失礼いたしました。でも楽しい懇親会でした。来年の総会はおとなしくしようと思います。多分無理ですが。