鹿児島地区会では、平成18年分所得税等確定申告期終了後の４月17日（火）午後６時30分から、ホテルレクストン鹿児島において総会を開催し、決算承認、役員選任等の議事について審議を行いました。
　 今年は、審議の過程の中で会員に対する研修の充実と鹿児島地区会の組織としての活性化について活発な意見が出されるなど、会員の会に対する意識の高揚が見られた総会となりました。
　 役員選任については、理事３名のうち２名について改選があり、本村、小川の両会員が新たに理事に就任しました。会長理事は、更なる組織の充実に向けて頑張っていただきたいとの会員の総意のもと、桑原会長の続投が決定しました。
　 総会終了後、同会場で懇親会が開催されましたが、会員の中からは、少なくとも「九州ミロク会計人会定期総会」の開催当番を任されるような鹿児島地区会にしたいという声も聞かれるなど、会員相互の意思の疎通を図った非常に盛り上がった一日となりました。