平成30年６月19日（火）にホテル・レクストン鹿児島に於いて、午後６時から鹿児島地区会定期総会を開催しました。会員20名の出席があり、かつてない盛況な総会となりました。
　議案審議については、恒例により地区会長が議長を務め、予定された「平成29年度事業報告と決算報告・監査報告」、「平成30年度事業計画」など、すべての議案が滞りなく承認・可決されました。今年は役員改選の年でありましたが、昨年度新しく理事の選出を行った経緯もあることから、全員留任といたしました。
　平成30年度の事業計画については、従来通り「観桜会」「納涼船」「ゴルフ」など厚生事業面に注力して活動を行い、会員間の意思の疎通を図るとともに会員増強に努め、研修の機会を増やすということとなりました。また、一部会員から、鹿児島地区会として「全国統一研修会沖縄大会」に積極的に参加したいとの意見もありました。
　総会終了後懇親会を行いましたが、MJSからは笠井健二常務執行役員にも出席していただき、㈱MJSＭ＆Ａパートナーズの現況等も含めご挨拶を頂戴しました。また営業本部からは成合九州沖縄圏統括部長ほか、エヌエヌ生命保険株式会社からは浄徳マネージャーほか、そしてミロク鹿児島支社からも多数の社員の出席があり、恒例となりつつあるビンゴゲームを交えたりして、和気あいあいの内に散会しました。

　平成30年８月23日（木）に、恒例の「桜島納涼観光船」に乗船し、２時間ほどかけて鹿児島湾（錦江湾）内を遊覧しました。午後７時の出航前には、浴衣姿のお嬢さん、夏休み中の子ども連れなどを含め推定200名ほどがターミナルでワイワイガヤガヤ並んでおりました。鹿児島地区会からは、集合時間の６時50分までに会員とその家族、職員など20名の出席があり、随時入船しました。
　前々日には錦江湾内のフェリー運航はすべてストップするなど、台風19号・20号の影響も懸念されましたが、無事開催することができました。これも、舩越前九州ミロク会計人会会長に飛び入り参加していただいたおかげかもしれません。株式会社ミロク情報サービスの営業本部からは、成合九州沖縄圏統括部長、菅原主査にも出席していただきました。また、エヌエヌ生命からも浄徳マネージャーなど２名の方に参加していただきました。
　船内では４階部分に陣取り、適度なつまみに飲み放題の焼酎、ビール、ハイボールなどを楽しみましたが、バーベキューの肉が硬くかみ切るのにひと苦労した会員も多かったようです。お楽しみ抽選会などもあり、夕暮れ時の桜島、イルミネーションが光り輝く鹿児島市街地などを眺め、最後には打ち上げ花火などを満喫しました。
　なお、MJS鹿児島支社の野田支社長はじめ社員の皆さんには、早い時期より当日の運営まで段取りよく手配・協力していただき、会員それぞれが十分楽しむことができました。多勢の乗客のなか、流れ解散となり、下船時にお礼を申し上げませんでしたが紙面を借りて改めて御礼と感謝を申し上げます。