長崎地区会では平成30年10月13日（土）、恒例の親睦旅行を実施しました。今回は長崎を飛び出し、佐賀県の呼子へ行きました。
　今年は8事務所41名、MJSより5名、合計46名のご参加をいただきました。前回、前々回は雨模様でしたが、今回は天候に恵まれました。
　まずはイカで有名な呼子朝市を散策し、朝市の活気ある雰囲気を感じることができました。そのあとは、「イカ丸」というイカの形をした遊覧船に乗り七ツ釜鍾乳洞を見に行きました。
前日までの悪天候の影響で風が強くかなり揺れましたが、七ツ釜に着いて船から外を見ると神秘的な光景が広がっていました。海はエメラルドグリーンに輝いて、洞窟の岩肌はゴツゴツとして迫力があり、自然の雄大さを間近で感じることが出来ました。
　お昼はみなさんお待ちかねのイカ料理。足がまだ動いている新鮮な活造りをはじめ、下足の天ぷらなどイカを堪能しました。お店にはたくさんのイカが泳いでいて、子どもたちは興味津々でした。
　午後からは辛子明太子のせんこ堂さんや、カッパのミイラが発見された松浦一酒造さんへ行きました。試食や試飲をしながらお土産を買ったり、ミイラを撮ったりしながら楽しく過ごしました。
　MJSスタッフの皆様、今回も大変お世話になり、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。