令和元年7月5日（金）ホテルセントヒル長崎に於いて「MJSデータ入力研修会」に続き、長崎地区会の第31回定期総会が開催されました。
　総会は雪澤知之会員の司会のもと、今村茂雄会長の挨拶に始まり、その後議長に松本信幸会員が選出され、平成30年度事業報告及び決算・監査報告、令和元年度事業計画（案）及び収支予算（案）についてそれぞれの説明があった後、審議が行われました。慎重審議の結果、全ての議案が承認され、議事は無事終了しました。
　総会の終了間際に会長より令和2年度MJS全国統一研修会が熊本で開催されるとの告知、及び当年度10月に開催される函館大会へ長崎地区会から多く参加を頂きたい旨の依頼がありました。
　総会終了後は同ホテルにて㈱日本政策金融公庫、㈱十八銀行、大同生命保険㈱、エヌエヌ生命保険㈱、MJSなどご来賓の方々をお招きし、和やかな雰囲気の中、懇親会が開催されました。懇親会に集われた方々にとっては消費税改正、十八・親和の合併、生命保険の通達改定に伴う新商品の発売時期など比較的共通の懸案を抱えていることもあり、貴重な情報交換の場になったのではないでしょうか。
　ご多忙の中、ご出席いただきましたご来賓の皆様をはじめ、会員の皆様に深く感謝申し上げます。