「あさってのミロク会計人会のゴルフに出てくれ」と、我が事務所の会長からの電話があり、「よろこんで参加します。」と返事したものの、どうも当日の天気は雨模様？
　ところが、コンペ当日の平成21年11月16日（月）の天気は全くのゴルフ日よりで気分も盛り上がり、会場であるチサンＣＣ御船へ車を走らせながら、会長から私へのメンバー変更があった事を事務局に連絡し、「ハンデーは？」と聞かれオフィシャルは21.1であるが、「20でお願いします」と少し見栄を張って答えたわけです。
　さて、私の組み合わせは市成先生と大同生命の宮城部長それにキャデー２名（１名は見習生）でスタートしました。
　実はスタートする前に、同じ組の方はもちろん、他の組の数人の方とも図書券（？）を掛けて握っておりますので、この勝負に勝つことを第一目的に各ホールの１打１打を大事にプレイし、結果グロス92・ネット72（申告どおりのハンデー20）で優勝させていただいたわけです。
　図書券のほうもプラス数枚でした。
　私が本格的にゴルフを始めたきっかけは、現「税理士法人熊本東会計センター」へ入って２年目（平成17年後半）頃からで、当時事務所内の４名の税理士でゴルフすることが多く、当時の私はスコアーが130を切ったことが無い状況で、他の３名の方から多い人でハンデー36貰って、それこそ図書券を掛けてホール毎での勝負（ホールマッチ）に挑みましたが到底及ばす、やはり勝負に勝つには練習するしかないと（不純な動機？）発心したことが１番でした。練習場、百花園、矢護山、吉牟田等のパブリックゴルフ場に１人で赴き練習を重ね徐々にスコアーも伸び、楽しさがウエイトを占めるようになり現在平均スコアーは85～90を維持するまでになりました。
　不純な動機ではありますが、結果的にゴルフが上達しそれ以上に楽しさも実感できるようになったことは、ひとえに我が事務所の３名の先生方のお陰だと、心から感謝しております。

個人優勝	笹原 光信
準優勝	宮城 勝也（大同生命）
第３位	市成 幸親
シニア優勝	菊川 正三
ベスグロ	市成 幸