【今般の新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、研修会を中止もしくは延期させて頂く場合がございます。中止もしくは延期となった場合は、メール・FAXなどでお知らせいたします。】
医療機関の税務調査は毎年増加傾向にあります。先ず税務調査の心得について。
次に、医療機関が現金取引故に行なわれる特有の税務調査と、収入の把握について解説します。特に、M/S法人を活用している医療法人に対する税務調査では、M/S法人と医療法人との関係がポイントとなります。また、人件費について、開業医の場合は青色事業専従者給与の額、医療法人の場合は役員報酬の額が業務実態に合致しているかが税務上のポイントとなります。これらを中心に、開業医・医療法人の税務調査のポイントを解説します。

「九州北部税理士会認定研修( 3 時間)」


「日本ＦＰ協会継続教育単位認定研修( 3 単位)」

１．税務調査に対する心得
２．税務調査に対する平素からの準備
３．税務調査の法的根拠
４．税務調査時に備えておく書類
５．病院会計準則の勘定科目別、
税務調査のポイントの解説
６．調査事例(判例検討）
７．申告時のチェック項目リスト
８．税務調査に際しての応答心得
９．租税特別措置法第26条の考え方
10．ＭＳ法人との取引で税務調査に対応する方法
※上記の項目は、予告なく変更する場合がございます。

新小倉ビル
北九州市小倉北区米町2-2-1 新小倉ビルB1　TEL. 093-541-5931　定員：30名

九州ミロク会計人会北九州地区会事務局