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取引相場のない株式を移動する場合のケーススタディ 
北九州
- 株式の時価とみなし贈与などの課税問題 -
事業承継が大きな問題となり、分散株式の集約等自社株式を移動するケースはこれまで以上に増加しています。しかし、実務上、この自社株式の移動に際しての税務上の適正額の判断は非常に難解なものとなっています。一般的に考えていることと、税務の考え方には隔たりがあります。ちょっとした違いで評価がまったく相違して課税されてしまうので、注意しなければならないことが多くあります。そこで今回は、自社株式の移動にあたっての税務上の適正額の判断、その他の留意事項を解説いたします。顧問先である会社に対して税理士としてアドバイスしなければならない事項をケーススタディで整理します。
主 催: 九州ミロク会計人会
共 催:九州ミロク会計人会 北九州地区会
    


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セミナー概要

「九州北部税理士会認定研修( 3 時間)」


「日本FP協会継続教育単位認定研修( 3 単位)」

・中堅企業の株式に関する会社法上の留意点
・実務として取り組むときに必要な手続きは何か
・株主から買取請求がきたらどうするか
・取引相場のない株式の税法上の時価と考え方
・個人から法人への移動と法人から個人への移動で留意すること
・個人から個人へ株式を移動するときの留意事項
・低額、高額での売買の時の考え方
・従業員、従業員持株会との取引
・自己株式として取得する場合の留意事項
※上記の項目は、予告なく変更する場合がございます。

日時:
2020年10月06日 (火) 13:30 ~ 16:30 (13:00開場)

 

会場:
新小倉ビル
北九州市小倉北区米町2-2-1 新小倉ビルB1 TEL. 093-541-5931 定員:30名

お問い合わせ

九州ミロク会計人会北九州地区会事務局

〒802-0003 福岡県北九州市小倉北区米町2-2-1 新小倉ビル4F
TEL. 93-521-6369  (担当:力丸)

講師
税理士 MJS税経システム研究所客員研究員
 
谷中 淳 ( やなか あつし )

 

著書:
『平成31年度 よくわかる税制改正と実務の徹底対策』(日本法令・共著)。『事業承継を成功 させる自社株承継の実務』(税務経理協会・共著)

 

略歴:
一般企業・税理士法人での勤務を経て、税理士法人おおたかに入社。
中小法人~大法人までの法人顧問業務の他、事業承継・相続対策の資産税業務も数多く行う。また、セミナー講師等も積極的に行う。
受講料
九州ミロク会計人会会員(含職員の方)
 
(テキスト代含む)
3,000円 (税込)
上記以外TVS加入者
 
(テキスト代含む) / 7,500円 (税込)
上記以外の方
 
(テキスト代含む) / 9,000円 (税込)

※平成28年4月より受講料を改定しました。
※上記価格は、1名様の料金となります。
※テキストのみの販売はいたしておりません。

 


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