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士業の必要経費を検証する 
熊本
個人として営んでいる税理士・弁護士・司法書士等の士業について、いかなる支出が必要経費に該当するかは、家事関連費の問題と相俟って判断に迷うことも少なくない。
 税務調査においても、必要経費に該当するのか家事費かが争点となることも多い。
 必要経費の意義や要件を考察し、弁護士会等の役員としての活動費について東京高裁の一部逆転判決も参考として、交際接待費の範囲を検証するとともに、青色専従者給与、貸倒損失、借入金の利子、弁護士費用等について必要経費該当性の検証を行う。
主 催: 九州ミロク会計人会
共 催:九州ミロク会計人会 熊本地区会
     株式会社ミロク情報サービス

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セミナー概要

「南九州税理士会認定研修( 3 時間)」
「九州北部税理士会認定研修( 3 時間)」

「日本FP協会継続教育単位認定研修( 3 単位)」

○ 必要経費の意義とは
 ・収入金額と総収入金額の相違
 ・必要経費と損金の額の算入する金額
 ・別段の定め
 ・必要経費の要件とは
○ 家事関連費
 ・家事関連費の範囲
 ・交際費と家事関連費の接点
○ 必要経費の具体的検討
 ・交際費
 ・青色専従者給与
 ・貸倒損失、その他

日時:
2024年10月02日 (水) 13:30 ~ 16:30 (13:00開場)

 

会場:
くまもと県民交流館 パレア
熊本市中央区手取本町8-9 テトリアくまもとビル TEL. 096-355-4300 定員:100名

お問い合わせ

九州ミロク会計人会南九州エリア事務局(MJS熊本支社内)

〒860-0844 熊本市水道町7-16 丸美熊本水道町ビル8F
TEL. 092-481-3285  (担当:塚本)

講師
MJS税経システム研究所客員講師・守田税理士事務所 所長
 
守田 啓一

 

著書:
『事業用資産の譲渡の特例』中央経済社、『事例から見た税理士の注意義務』(共著)ぎょうせい、『相続時精算課税の実務』(共著)税務経理協会、他多数。

 

略歴:
昭和61年税理士登録 
産能短期大学、東京経営短期大学非常勤講師、東京税理士会会員講師などを務める。現在、守田税理士事務所所長。
受講料
九州ミロク会計人会会員(含職員の方)
 
(テキスト代含む)
3,300円 (税込)
上記以外TVS加入者
 
(テキスト代含む) / 7,700円 (税込)
上記以外の方
 
(テキスト代含む) / 9,350円 (税込)

※平成28年4月より受講料を改定しました。
※上記価格は、1名様の料金となります。
※テキストのみの販売はいたしておりません。

 

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