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譲渡所得調査のポイントはここだ 
久留米
- ~調査する側から、譲渡所得はこう見える~ -
譲渡所得は取扱金額が高額であり、しかも特例が多く、接する機会が少ないこともあり、なかなか自信が持てない税目です。
 このセミナーでは、譲渡所得の実地調査、事後処理事案の調査対象の選定の手順、及び調査の具体的展開を解説します。調査選定のポイントは当初申告の不備・不明点を解明することにあります。譲渡所得の申告に当たって必ずや参考となる
ことでしょう。(武田 秀和)
主 催: 九州ミロク会計人会
共 催:九州ミロク会計人会 筑後地区会
     株式会社ミロク情報サービス

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セミナー概要

「九州北部税理士会認定研修( 3 時間)」

「日本FP協会継続教育単位認定研修( 3 単位)」

1.申告審理(調査対象事案の選定)
  ・調査区分及び選定基準
2.収入金額の判断
  ・固定資産税の清算金、実測清算等指摘されることが
   多い収入金額
3.譲渡資産の取得の日及び譲渡の日の判断
  ・判断誤りによる税負担の相違
4.取得費
  ・買換特例等を適用した資産を譲渡した場合の取得費
  ・土地の取得費が不明な場合の考え方
5.譲渡費用の考え方
6.居住用財産特例の調査ポイント
  ・最も調査対象となる特例である理由
  ・適用誤り事例
7.事業用買換え特例の調査ポイント
8.収用特例の調査ポイント

日時:
2024年12月11日 (水) 13:30 ~ 16:30 (13:00開場)

 

会場:
ハイネスホテル久留米
福岡県久留米市天神町1-6 TEL. 0942-32-7211 定員:30名

お問い合わせ

株式会社 ミロク情報サービス 長崎支社

〒850-0057 長崎市大黒町9-22 大久保大黒町ビル本館3F
TEL. 095-820-2833  (担当:松下/小村)

講師
MJSシステム研究所客員研究員 税理士
 
武田 秀和 ( たけだ ひでかず )

 

 

略歴:
昭和50年3月 中央大学法学部卒業
昭和50年4月 東京国税局総務部採用(国税専門官第5期)
以後、東京国税局資料調査課、東京派遣監察官室、浅草、四谷、東村山各税務署資産課税部門に勤務 
平成20年7月 杉並税務署資産課税部門第1統括官を最後に退職 平成20年8月 武田秀和税理士事務所設立
現在に至る
受講料
九州ミロク会計人会会員(含職員の方)
 
(テキスト代含む)
3,300円 (税込)
上記以外TVS加入者
 
(テキスト代含む) / 7,700円 (税込)
上記以外の方
 
(テキスト代含む) / 9,350円 (税込)

※平成28年4月より受講料を改定しました。
※上記価格は、1名様の料金となります。
※テキストのみの販売はいたしておりません。

 

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