平成27年から相続税が強化され、また贈与税は緩和策が打ち出されたことにより贈与税・相続税の申告件数が増加しました。相続税対策としての贈与税、相続開始後の相続税は単に申告書を作成するだけではなく、その特性や特例適用の適否を知ることにより誤りが大きく軽減されます。
　このセミナーでは資産家に対するアドバイスの資とするための贈与税・相続税の特性及び特例をワンポイント解説します。これを知っていれば相続税・贈与税の大きな誤りが避けられます。

「九州北部税理士会認定研修( 3 時間)」

「日本ＦＰ協会継続教育単位認定研修( 3 単位)」

［１］　贈与税
　1　贈与税・相続税はどのように関連しているか
　2　財産の名義変更は必ず贈与税が課税されるのか
　3　みなし贈与とは何か
　4　相続時精算課税は本当に得か
　5　少額資金の贈与はメリットがあるか
　6　名義預金はどのように扱われるか
［２］　相続税
　1　相続税の課税方式を知っておこう
　2　相続開始3年内加算の贈与の取扱いはどうするか
　3　相続時精算課税の適用を受けた財産と相続加算
　4　未分割で申告した場合のリスクは何か
　5　相続税額の2割加算とは何か
　6　その他
　　　　　　　　※上記の項目は、予告なく変更する場合がございます。
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今般の新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、研修会を中止・延期させて頂く場合がございます。その場合は、速やかにご連絡いたします。

ホテル グランデはがくれ
佐賀市天神2丁目1番36号　TEL. 0952-25-2212　定員：20名

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