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チェックシートの活用による相続税申告の留意点 
Web講習[長]
- 「非」特化型事務所を対象に -
相続税の申告が年に1回あるかどうかという事務所は決して少なくなく、私の事務所も例外ではありません。このような資産税の「非」特化型事務所にとって相続税の申告を確実に誤りなく行うには、チェックシートの活用が非常に有効と考えられます。今回のセミナーでは、私が実際に使っているチェックシートを紹介しながら相続税申告の留意点について確認し、併せて相続税の改正点と事業承継税制についても実務上の観点から確認していきたいと思います。 
主 催: 九州ミロク会計人会
共 催:九州ミロク会計人会 長崎地区会
     株式会社ミロク情報サービス


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セミナー概要

「九州北部税理士会認定研修( 3 時間)」

「日本FP協会継続教育単位認定研修( 3 単位)」

[1] 相続税申告に対する税理士事務所の傾向
  1 相続税申告の現況
  2 非特化型事務所にとって
相続税申告にどう対応するか
[2] 相続税に関するチェックシートの主な項目内容
  1 土地評価に関するチェックシート
  2 株式評価に関するチェックシート
  3 相続税申告に関するチェックシート
[3] 誤りやすい実務上の留意点
[4] 相続税・贈与税の最近の改正点について
[5] 事業承継による相続税の納税猶予制度について
※上記の項目は、予告なく変更する場合がございます。
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本研修は、インターネット環境が必須です。
詳細は別途、メール・FAXなどでお知らせします。

日時:
2020年10月13日 (火) 13:30 ~ 16:30 (13:00開場)

 

会場:
Web研修
  定員:60名

お問い合わせ

株式会社 ミロク情報サービス 長崎支社

〒850-0057 長崎市大黒町9-22 大久保大黒町ビル本館3F
TEL. 095-820-2833  (担当:相川/三浦)

講師
MJS税経システム研究所客員研究員
 
植 田 卓 ( うえだ たかし )

 

著書:
『中小会社の会計指針』(共著、中央経済社、2006年)『会社経理実務辞典』(共著、日本実業出版社、1989年)、『税務会計実務全書』(共著、日本実業出版社、2003年)、『租税回避行為をめぐる事例研究』(共著、清文社、1998年)

 

略歴:
昭和57年(1982)2月 税理士登録・植田会計事務所開業。 平成11~13年 日本税理士会連合会 常務理事 調査研究部長、平成13~15年日本税理士会連合会 常務理事 制度部長、平成9~11年 近畿税理士会、常務理事 調査研究部長、平成11~15年 近畿税理士会 常務理事研修部長を経て、第55~57回(平成17~19年度)税理士試験・試験委員、大阪簡易裁判所民事調停委員を務める。日本税法学会、税務会計研究学会、租税訴訟学会の各学会に加入。平成19年3月立命館大学大学院法学研究科博士課程後期課程満期退学。
受講料
九州ミロク会計人会会員(含職員の方)
 
(テキスト代含む)
3,000円 (税込)
上記以外TVS加入者
 
(テキスト代含む) / 7,500円 (税込)
上記以外の方
 
(テキスト代含む) / 9,000円 (税込)

※平成28年4月より受講料を改定しました。
※上記価格は、1名様の料金となります。
※テキストのみの販売はいたしておりません。

 


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