ホームへ

kensyu

 

【ハイブリッド型】役員に対する債権及び債務の取扱い 
大分
- 法人と役員との取引の整理 -
中小企業では、所有と経営が明確でなく、法人に対する出資と債権及び債務が明確に区分されていません。そのため、一時的な資金繰り等により、法人と役員との債権の貸借やその貸借関係の解消が経済的な利益の移転などにより、思わぬ課税関係を発生させることがあります。
また、この債権及び債務は、法人税や相続税にも影響することがあります。そこで、役員と法人との債権及び債務について考え、整理し、これらの課税関係を検討します。
主 催: 九州ミロク会計人会

    

お申込み書のダウンロード

セミナー概要

「南九州税理士会認定研修( 3 時間)」
「九州北部税理士会認定研修( 3 時間)」

「日本FP協会継続教育単位認定研修( 3 単位)」

1.法人の役員に対する債権
 (1)役員が受ける経済的な利益の取扱い
 (2)役員が行う第三者貸付の肩代わり
 (3)役員に対する貸倒損失の要件
 (4)分掌変更退職金による貸金の弁済
 (5)役員貸付金の相続等への影響
2.法人の役員に対する債務
 (1)業績不振会社が受ける役員借入金
 (2)長期未払役員報酬の処理
 (3)役員借入金の債務免除
 (4)DES取引の要件と問題点
 (5)役員借入金の相続財産評価
      
        ※内容が変更されることがあります。

日時:
2021年09月03日 (金) 13:30 ~ 16:30 (13:00開場)

 

会場:
J:COMホルトホール大分
大分市金池南1丁目5番1号 TEL. 097-576-7555 定員:20名

Web会場【ハイブリッド】
定員:200名

お問い合わせ

九州ミロク会計人会事務局(株)ミロク情報サービス内

〒870-0037 大分市春日町17-20 大分第二ソフィアプラザビル 2F
TEL. 097-537-0152  (担当:矢野/桑原)

講師
MJS税経システム研究所客員研究員
 
藤井 茂男 ( ふじい しげお )

 

著書:
「実務が分かる会社法Q&A(税務経理協会)」、「Q&A財産価格証明の手引き(新日本法規)」、(以上共著) 他

 

略歴:
昭和17年7月生まれ。明治大学商学部卒業。
昭和53年 藤井茂男税理士事務所開設、現在に至る。
受講料
九州ミロク会計人会会員(含職員の方)
 
(テキスト代含む)
3,000円 (税込)
上記以外TVS加入者
 
(テキスト代含む) / 7,500円 (税込)
上記以外の方
 
(テキスト代含む) / 10,000円 (税込)

※平成28年4月より受講料を改定しました。
※上記価格は、1名様の料金となります。
※テキストのみの販売はいたしておりません。

 

お申込み書のダウンロード


ページの先頭へ
Copyright (C) kyushu miroku kaikeijin kai. All Rights Reserved.