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キャッシュレス時代の会計事務所の役割 
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キャッシュレス化は単なる支払い慣行の変化にとどまらず、顧客をデジタルエコノミーに組み込むという役割があります。
支払いデータは様々なデータを組み合わせることで新しいビジネスを生み出します。中でもキャッシュレス支払いと会計データとの接続は必要不可欠な要素です。
キャッシュレスと親和性の高いバンドルサービスの可能性、キャッシュレス化による会計事務所の新たな役割についてお話します。          
主 催: 九州ミロク会計人会
共 催:九州ミロク会計人会 北九州地区会
     株式会社ミロク情報サービス


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セミナー概要

「九州北部税理士会認定研修( 3 時間)」
「南九州税理士会認定研修( 3 時間)」

「日本FP協会継続教育単位認定研修( 3 単位)」

キャッシュレス化への対応は流行に敏感な顧客を獲得する段階から、売り上げを維持するためには必要不可欠であるというステージに移行しつつあります。しかし、キャッシュレスな支払いを受け入れるだけでは事業者には大きなメリットがありません。会計ソフトとの連携などより便利なバンドルサービスが必要で、すでに取り組みが始まっています。
キャッシュレス化は事業所や店舗単独で進めるよりも、地域で進める方がメリットがあり、社会問題の解決にも役立ちます。どのようなサービスとの連携が可能なのか、今後進められるべき取り組みを紹介します。
キャッシュレス化と会計ソフトの連携が進むことにより、会計事務所にとってはAIによるデータチェックとコンサルタント業務の重要性が増すことになります。より広い視野でのアドバイザリーが必要となるでしょう。
 ※内容は予告なく変更する場合がございます。

日時:
2022年06月21日 (火) 13:30 ~ 16:30 (13:00開場)

 

会場:
Web研修
  定員:100名

お問い合わせ

九州ミロク会計人会事務局(株)ミロク情報サービス内

〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-13-1 九勧承天寺通りビル2階
TEL. 092-481-3285  (担当:矢野/桑原)

講師
東洋大学教授 MJS税経システム研究所客員講師
 
川野 祐司 ( かわの ゆうじ )

 

著書:
】『キャッシュレス経済』、『これさえ読めばすべてわかる 国際金融の教科書』(ともに文眞堂)、『いちばんやさしいキャッシュレス決済の教本』(インプレス) 他

 

略歴:
東洋大学経済学部教授。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。専門は、金融政策、ヨーロッパ経済論、国際金融論。キャッシュレス経済について造詣が深い。
受講料
九州ミロク会計人会会員(含職員の方)
 
(テキスト代含む)
3,000円 (税別)
上記以外TVS加入者
 
(テキスト代含む) / 7,500円 (税別)
上記以外の方
 
(テキスト代含む) / 9,000円 (税別)

※上記価格は、1名様の料金となります。
※テキストのみの販売はいたしておりません。

 


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