受取配当⾦については、企業会計上は（営業外）収益とされますが、法⼈税法では⼆重課税の排除等を理由として、益⾦不算⼊とされています。
企業が投資の回収を図る場合には配当という形での回収が税負担の軽減につながることになりますので、受取配当や配当とみなされるものについて正しい理解を
することはとても重要なことです。
本セミナーでは、法⼈税における基礎的な知識をお持ちの中堅社員以上の⽅を対象として、事例検討等を中⼼に企業会計との相違点を理解しながら、
益⾦不算⼊制度の有効活⽤に必要となるポイントとなる法令、通達、裁判例等を理解することで、実務に通暁する⼈材の育成を図ることを⽬的としています。

「南九州税理士会認定研修( 3 時間)」
「九州北部税理士会認定研修( 3 時間)」

「日本ＦＰ協会継続教育単位認定研修( 3 単位)」

受取配当等に関する取扱いを法令等を基に確認する。
①益⾦不算⼊となる配当等
②みなし配当関係
③外国⼦会社からの配当等
※上記の項⽬は、予告なく変更する場合がございます。

J:COMホルトホール大分
大分市金池南１丁目５番１号　TEL. 097-576-7555　定員：20名

Web会場【ハイブリッド】
定員：80名

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