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【ハイブリッド】「資本金等の額」を理解する 
福岡
法⼈税法に規定する「資本⾦等の額」は、利益積⽴⾦額とともに、法⼈税法上の資本概念を理解する上において⾮常に重要です。しかしながら、資本⾦等の額を定義している法⼈税法施⾏令第8条の内容は、とても複雑難解で、⾮常に読みづらい規定であるといえます。
そこで、これらの規定の内容を、事例に沿って、関連する他の規定や会社法上の規定、会計処理等を総合的に確認しながら、理解し把握していきます。併せて、住⺠税の均等割を適⽤するに当たっての地⽅税法における「資本⾦の額」の計算⽅法と適⽤される損失補填減資や無償増資の範囲と留意点についても確認していきます。
主 催: 九州ミロク会計人会
共 催:九州ミロク会計人会 福岡地区会
     株式会社ミロク情報サービス


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セミナー概要

「九州北部税理士会認定研修( 3 時間)」
「南九州税理士会認定研修( 3 時間)」

「日本FP協会継続教育単位認定研修( 3 単位)」

1.資本取引とは
(1)会計・会社法・法⼈税における資本概念の違い
2.法⼈税法における資本⾦等の額
(1)「資本⾦等の額」とは
(2)「資本⾦等の額」に関する法⼈税法の規定
(3)加算項⽬と減算項⽬の詳細
(4)住⺠税における「資本⾦等の額」の計算
(5)事例問題(資本の払戻しを⾏った場合)
(6)事例問題(⾃⼰株式を取得した場合)
※上記の項⽬は、予告なく変更する場合がございます。

日時:
2022年10月18日 (火) 13:30 ~ 16:30 (13:00開場)

 

会場:
九勧承天寺通りビル MJS研修室
福岡市博多区博多駅前1-13-1 九勧承天寺通りビル2階 TEL. 092-481-3285  定員:20名

Web会場【ハイブリッド】
定員:80名

お問い合わせ

九州ミロク会計人会事務局(株)ミロク情報サービス内

〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-13-1 九勧承天寺通りビル2階
TEL. 092-481-3285  (担当:松下/松ヶ迫)

講師
MJS税経システム研究所客員研究員
 
植 田 卓 ( うえだ たかし )

 

著書:
『中小会社の会計指針』(共著、中央経済社、2006年)『会社経理実務辞典』(共著、日本実業出版社、1989年)、『税務会計実務全書』(共著、日本実業出版社、2003年)、『租税回避行為をめぐる事例研究』(共著、清文社、1998年)

 

略歴:
昭和57年(1982)2月 税理士登録・植田会計事務所開業。 平成11~13年 日本税理士会連合会 常務理事 調査研究部長、平成13~15年日本税理士会連合会 常務理事 制度部長、平成9~11年 近畿税理士会、常務理事 調査研究部長、平成11~15年 近畿税理士会 常務理事研修部長を経て、第55~57回(平成17~19年度)税理士試験・試験委員、大阪簡易裁判所民事調停委員を務める。日本税法学会、税務会計研究学会、租税訴訟学会の各学会に加入。平成19年3月立命館大学大学院法学研究科博士課程後期課程満期退学。
受講料
九州ミロク会計人会会員(含職員の方)
 
(テキスト代含む)
3,000円 (税込)
上記以外TVS加入者
 
(テキスト代含む) / 7,500円 (税込)
上記以外の方
 
(テキスト代含む) / 9,000円 (税込)

※平成28年4月より受講料を改定しました。
※上記価格は、1名様の料金となります。
※テキストのみの販売はいたしておりません。

 


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