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電子帳簿保存法が 税務調査に与える影響について 
長崎
- ~PC、メール等電子情報が及ぼす質問検査権の拡大~ -
課税庁の環境整備におけるデジタル化への志向は眼を見張るものがあります。
とりわけ、税務調査では、対面調査から、すでに一部では「Web会議システムの活用」がなされ、そして、「リモート調査」への移行が予定されています。
そして、電子帳簿保存法の励行、税理士の業務の電子化に伴い、税務調査の環境の大きな変革が予定されています。そして、税務調査のすきまを狙った、
仮装・隠ぺいや無申告には更なる附帯税の加重や売上原価及び経費等の損金不算入の取扱いがあります。そこで、会計及び税務の電子化による実務への影響を考えます。                                                            
主 催: 九州ミロク会計人会
共 催:九州ミロク会計人会 長崎地区会
     株式会社ミロク情報サービス


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セミナー概要

「九州北部税理士会認定研修( 3 時間)」
「南九州税理士会認定研修( 3 時間)」

「日本FP協会継続教育単位認定研修( 3 単位)」

(1)電子帳簿保存法の概要
(2)質問検査権の内容
(3)国が求めるデジタル時代の税務調査
(4)中小法人における電子帳簿の対応
(5)「帳簿預り」との関係
(6)質問検査権の範囲はどこまでなのか
(7)質問検査権に対する新たな対応
※内容の一部を変更することがあります。

日時:
2022年12月16日 (金) 13:30 ~ 16:30 (13:00開場)

 

会場:
Web研修
  定員:100名

お問い合わせ

九州ミロク会計人会事務局(株)ミロク情報サービス内

〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-13-1 九勧承天寺通りビル2階
TEL. 092-481-3285  (担当:矢野/桑原)

講師
MJS税経システム研究所客員研究員
 
藤井 茂男 ( ふじい しげお )

 

著書:
「実務が分かる会社法Q&A(税務経理協会)」、「Q&A財産価格証明の手引き(新日本法規)」、(以上共著) 他

 

略歴:
昭和17年7月生まれ。明治大学商学部卒業。
昭和53年 藤井茂男税理士事務所開設、現在に至る。
受講料
九州ミロク会計人会会員(含職員の方)
 
(テキスト代含む)
3,000円 (税込)
上記以外TVS加入者
 
(テキスト代含む) / 7,500円 (税込)
上記以外の方
 
(テキスト代含む) / 9,000円 (税込)

※平成28年4月より受講料を改定しました。
※上記価格は、1名様の料金となります。
※テキストのみの販売はいたしておりません。

 


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