vol,0046

システム改善要望に対するMJSからの回答

　毎年、ミロク会計人会連合会のシステム開発委員会とは別に、九州ミロク会計人会とMJS本社開発本部とのシステム改善要望についての意見交換会を開催しています。昨年は、11月7日にこの会議を行いました（詳細は、本紙21ページ参照）。
　今回のシステム委員会だよりは、その会議にて、九州会の先生方からいただいたシステム改善要望に対するMJSからの回答を掲載します。本紙43号にも書いていますが、従来MJSがOSとして使っていたマイクロソフト社のDOSのリリースが終了しました関係上、DOS版の改善要望に対する回答は、実現されるものが少ないのが現状です。しかしながら、DOS版でも絶対に必要な改善は、強く要望し続けていく予定です。
　また、私たち九州会の要望は、Windows版であるACELINKにて改善されている部分が多く、また、改善されていなくても次回改正時に改善するとの回答を多くいただいています。
　DOS版をご利用の先生方は、このような事情をご理解くださいますようお願い申し上げます。
　最後に、このQ＆Aの記載方法ですが、ALはACELINK、ANはAceNet、DOSはDOS版です。また、それぞれのシステムの後のマークは、◎は対応している、○は対応する予定、△は今後の検討事項、×は対応できない、―そのシステムにない事項という意味です。