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sysdayori

vol,0043

DOS版システムの今後について

 

 今回、システム改良の要望が多数寄せられ、開発本部において検討して参りましたが、下記の回答のように対応できないという項目が多くなっていました。この点についてご説明申し上げます。
 現在のコンピューターOSの流れは、Windows中心に推移しています。しかも現在のパソコンでは、DOS(Windows以前のディスク・オペレーティングシステム)が最小限機能でしか動作できない状況になってきています。そのためWindowsでの改良行為は容易ですが、DOS版の改良行為は制約が多く支障をきたしているのが実情です。従って、今回のDOS版システムに対する先生方からの改良要望対応にも自ずと限界があります。また、改良要望が高機能になればなるほどソフトの根幹に関わる改良行為となり、実現が難しく、苦慮しているのが現状です。弊社の回答が「対応可能項目が少ない」のは以上のことが背景にあります。しかしながら、当面の税制に関する対応は実施することをお約束いたします。
 このような事情をご理解いただき、何卒ご了解を賜りますようお願い申し上げます



法定調書 ( Q194 )
所得税確定申告 ( Q195 ~ 196 )
法人税別表 ( Q197 )
事業概況説明書 ( Q198 ~ 200 )
年末調整 ( Q201 ~ 202 )
減価償却 ( Q203 )
会計大将 ( Q204 ~ 211 )
法人税 ( Q212 ~ 213 )
その他 ( Q214 )
給与太郎 ( Q218 ~ 222 )

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