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sysdayori

vol,0044

DOS版システムの今後について

 

近年、パソコンの普及に伴い、廉価な自計化会計ソフトが数多く出回っています。
 ともすれば、関与先が勝手に市販ソフトを購入し自計化している場合もあります。
 会計事務所としては、関与先がいろんな種類の会計ソフトを勝手に導入されると、その操作方法や後処理に手間どります。
 特に原則課税の消費税の処理では、初期設定や入力の誤りなどで、誤った消費税を計算してしまうことも多々あります。
 MJSは、近年、従来100万円以上もしていた自計化ソフトの内容をスリム化し、廉価版市販ソフトと内容的にも価格的にも遜色ないシステムを開発しています。MJSの関与先用の自計化ソフトは、会計事務所の会計大将とデータの交換できますので、会計事務所でのデータ修正、保管ができ、また、基本的な操作方法も会計大将と同じなので、関与先での操作が不明な場合、電話で操作指導ができるなどその特色はたくさんあります。
 今回の本稿では、これらMJSの自計化ソフトの特徴や、どのソフトが会計事務所でお使いのコンピュータ機種に適合するのか、データの交換方法は、価格はなどを総合的に説明します。




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