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sysdayori

vol,0044

●コンパス会計太郎
顧問先とのデータのやり取りは、FD(フロッピー)または、電話回線を利用した通信の2通りができます。
* 電話回線(ビジネスホン不可)を利用する場合は、専用のモデム(注1)が必要になります。

(注1) 電話回線などのアナログ通信回線を通じてデータ通信を行うための信号変換装置
* 電話回線は、一般回線(アナログ通信)またはISDN(デジタル通信)が利用できます。
 ●DOS版記帳くん
顧問先とのデータのやり取りはFD(フロッピー)のみです。
* DOS版会計大将リニューアル版で摘要拡大をしているデータは使用出来ません。
 ●Win版記帳くん
顧問先とのデータのやり取りはFDでのデータ受け渡しが原則です。インターネット環境にあるパソコンをお持ちであればメール通信によってもデータ受渡しができます。
* DOS版会計大将リニューアル版で摘要拡大の場合のみ使用出来ます。
(Win記帳くんのメールでの使用方法)
FDで切り出したデータをメールで送受信しますが、NET33・55は直接インターネットに接続できませんので、インターネットに接続したパソコンにFDをセットして顧問先とのデータ送受信をします。
顧問先から送信されたデータは、パソコンで受信しFDでNET本体にデータを取り込みます。
 ●DOS版財務太郎
会計大将で顧問先データを作成し、FDで顧問先にデータを転送します。必要に応じ、顧問先の退避データを事務所のNETマシンに転送できますが、まるごと上書きですので、転送する前のデータは消去されますので注意が必要です。決算書の作成は、財務太郎でも会計大将でも出来ます。



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