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sysdayori

vol,0045

MJSLINKシリーズの中核であるMJSLINK財務大将は、MJSの企業向け財務システムのベストセラー「財務大将シリーズ」を継承。
長年蓄積されたノウハウや最新の開発技術を投入して作られており、システム運用に不可欠な業務知識がしっかり詰まっています。
中でもオプションの分散入力システム(注2)「メール会計」や「部署入力」では、本支店のデータ送受信において、メール機能(注3)を利用した最新テクノロジーを採用。
信頼できるセキュリティ環境下で、インターネットを利用したデータのやりとりが安心して行えるほか、ブラウザから伝票入力ができるWeb対応など、IT化が進む顧問先企業様にとって、より一層使いやすいシステムとなっています。
また多機能に進化した「データ交換」では、業務システムや個別システムとのデータ連携(注4)がよりスムーズに行えるようになりました。

(注2) 分散入力システム
部門や支店で仕訳データの入力を行い、本社集中させない分散型の入力システムのことを指す。MJSの分散入力システムには、部門会計向け「部署入力」、本支店会計向け「メール会計」などがあり、グループ企業にも導入できる。
(注3) メール機能
オプションの「メール会計」「部署入力」では、差分データの送受信をインターネットメール(送信SMTP、受信POP3に対応)で行う為、専用線などを利用できない場合でも有効。またこのメール機能がシステムに組み込まれている為(メールコントローラ)、メーラーに依存せずに運用できる。
(注4) 業務システムや個別システムとのデータ連携
多くの企業では業務効率を上げる方法として、バラバラに導入されたシステム間の連携を行い、データの二重入力や検証作業を最小限にする取り組みをしている。MJSLINKシリーズでは、「データ交換」オプションを利用することでデータ連携に対応できる。



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