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sysdayori

vol,0045

経営改革を実践していく経営者にとって、ITツールを利用し、それをどう経営に生かしていくかをアドバイスしてくれるプロの存在は欠かせないはずです。
しかし、こうしたニーズに応えていく為には、顧問先企業のシステムニーズを満たしながらも、会計事務所がしっかりと理解したシステムを顧問先が利用していることが重要な前提条件となります。
MJSLINKシリーズは、MJSの企業向けシステムとしては初めて、会計事務所向けシステム「ACELINKシリーズ」へのデータ連携(バックアップデータによる)に対応しました。
これにより会計事務所・顧問先企業の双方にもたらすメリットを(図1)でご紹介いたします。


(図1)ACELINKへのデータ連携による導入メリット
顧問先におけるメリット
  • 自社の目的に合った多彩なオプションを自由自在に活用できる
  • システムニーズの変化に応じて拡張できる
  • 会計事務所へは、バックアップデータの提供だけで監査や経営相談が受けられる
会計事務所におけるメリット
  • 顧問先のデータをACELINKにインストールするだけでデータの検証が行える
  • ACELINKと連携が取れる為、顧問先が使用するシステムを事務所に導入する必要がない
  • 顧問先が使用しているシステムに精通している為自信を持って経営指導・相談業務が行える


(図1)からもわかるように、顧問先はMJSLINKを利用するだけで、また会計事務所側はACELINKを利用するだけで、お互いデータの活用が簡単に行えるようになります。
使い慣れた環境下で、顧問先企業と一緒に様々な経営課題の改善や解決に取り組むことができ、顧問先との絆をより一層強くしていくことが可能になります。



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