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sysdayori

vol,0045

(図2)では、顧問先が抱えている課題を導入目的別・システム課題別にまとめてみました。MJSLINKを薦めて頂きたいのはまさにこのような顧問先です。
組織の再構築や事業の見直しなどにより、いつの間にかシステムニーズを満たせなくなっている場合もあります。従って、顧問先への定期的なヒアリングにより、ニーズの変化に気づくことが大変重要になります。

(図2)こんな顧問先にはMJSLINKがお薦め!!
こんな導入目的を持つ顧問先
  • 個々に稼働しているシステムを統一し、トータル的にシステム構築をしたいと考えている顧問先
  • 多店舗、関連会社が多く、データの集計に時間がかかって困っている顧問先
  • 部門別・予算管理など、管理会計の機能を強めより多くの経営情報が欲しいと考えている顧問先
こんなシステム課題をもつ顧問先
  • 組織の再構築や事業の見直しなどに迅速に対応出来るシステムを構築したいと考えている顧問先
  • システムニーズの変化にも低コストで拡張対応していきたいと考えている顧問先
  • 業務システムから財務にデータ連携を行い、効率化を図りたいと考えている顧問先
    またMJSLINK財務大将を導入した企業の事例分析では次のような結果が出ています。



■ MJSLINK財務大将の導入目的
1位  管理会計の強化・導入
2位  トータルシステム構築
3位  データ連携
4位  分散入力
■ システム導入における優先課題
1位  業務改善
2位  低コスト導入
3位  拡張性
4位  問題解決

企業年商の内訳としては、全体の48%が年商11億~50億、19%が10億以下の企業となっています。
このことからもわかるように、会計事務所の顧問先企業においても、同じような導入目的、課題を抱えているということが十分予想されます。



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