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本年4月にMJSより顧問先向け新商品として「AWORKS記帳くん」が発売されました。このAWORKS記帳くんは、従来の「Win記帳くん」をベースに、よりWindowsライクな経理ソフトとして開発されたものです。前項でも述べたとおり、AWORKS記帳くんは自計化の入門ソフトとして低価格での提供となっていますので、初めて自計化する顧問先にとっても導入しやすい商品となっています。

ここでは、AWORKS記帳くんの新しい機能を紹介します。

1.4つの入力画面により多彩なニーズに応えられます
「仕訳入力」「振替伝票」「出納帳」「かんたん経費入力」の4つの入力画面が用意されています。新規に採用された「かんたん経費入力」は、仕訳を意識しなくても『支払理由(取引)』を選択するだけで仕訳を自動起票することができます。
その他、仕訳入力・振替伝票・出納帳の各入力処理にも辞書機能が搭載されて、データ入力作業が容易に行えるようになっています。

2.新型ナビゲーションウィンドウにより科目等の検索が充実しました
勘定科目や補助科目、固定摘要などを選択する際、従来からのコード入力や連想機能の他に、「文字ナビ」による文字(漢字)による絞込み機能が搭載されました。



3.A4・B4・A3への印刷切り替えに対応
従来のWin記帳くんではA4用紙のみの印刷でしたが、印刷時にA4・B4・A3用紙の切り替えができるようになりました。
また、用紙選択以外にも、出力先プリンタの選択もできますので、ネットワークプリンタへの印刷や、AcrobatPDFファイルなどへの出力も容易に行えます。




4.クリップボード貼り付け機能
画面に表示した財務報告書等をワンタッチでクリップボードへの貼り付けができますので、Excelなどの表計算ソフトと簡単に連携することができます。

他にも、メニュー画面がビジュアル化されたり、複数画面を同時に立ち上げ独自のタスクバーにより画面の切り替えが簡単にできるように、細かな部分に改良が施されています。詳しくはMJSにお問い合わせください。

このように、MJSには顧問先企業の規模や事務レベルに合わせて多くの自計化用システムが用意されていますので、一度MJSの担当営業に相談されてみてはいかがでしょうか。




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