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sysdayori

vol,0049

(AL× AN- DOS-)
Q-25 消費税清算表の科目出力順序を変更できるように改善してほしい。(試算表又は決算書の出力順序に変更したい。)
A 消費税精算表は実在科目で消費税の発生のある科目について外部コード順で印刷を行っています。試算表や決算書の印刷順序で出力を行った場合、実在科目ではなく合計科目に集約して印刷を行うこともあり、必ずしも精算書と同様の科目発生とはならないため対応していません。
現行の仕様のままとさせていただきます。なお、棚卸科目など期首と期末を並べて見たい場合など、外部コードの変更にて対処することも可能ですのでご検討ください。
(①2000SERVER ② ③ACELINK2.05)



vol,0049

(AL◎ AN- DOS-)
Q-26 試算表が見づらい。区分内の罫線を点線にできないか?
A 財務報告書の印刷指定時に「詳細設定」⇒「印字品質」で高品質を選択すると科目の区切りを破線で出力することができます。また、財務報告書を必ず高品質で印刷する場合には、詳細設定のあと「保存」を行うことも可能となっていますのでこちらにより運用をお願いします。
(①HITACHI ② ③ACELINK2.05)



vol,0049

(AL× AN- DOS-)
Q-27 資金複合科目で、補助がとれるようにしてほしい。
A 複合・資金複合は諸口勘定として利用する目的で作成された特殊勘定であるため、通常の会計科目とは異なり科目別補助の設定は行えない仕様としています。現行のままとさせていただきます。
(①IBM NetVista ② ③ACELINK1.21)



vol,0049

(AL◎ AN- DOS-)
Q-28 補助科目を採用した際に自動的に諸口が作成される。科目ごとに名称を変更することはできるか。1社ごとの変更ができるようになればいい。
A 補助科目を新規に採用した場合には登録処理において自動的に「諸口」が登録されるようになっていますが、この「諸口」勘定は名称の変更およびコードに関しても変更が可能となっています。諸口勘定は通常の補助科目と同様に使用することができますが次のような目的のため必ず設定する必要があります。
①期の途中で補助科目を採用した場合において、入力済み仕訳データに対して補助コードを付与するためのコードとして。
②インポート処理などで科目別補助が登録されていないデータをエラーとせずに代替コード(諸口)で処理するためのコードとして。
(①IBM NetVista ② ③ACELINK1.21)



vol,0049

(AL○ AN- DOS-)
Q-29 定型仕訳登録のコピー機能がほしい。
A 対応を検討いたします。
(①IBM NetVista ② ③ACELINK1.21)



vol,0049

(AL× AN- DOS-)
Q-30 部門別損益計算書の打ち出し科目を追加した場合、1行、行数が増え2枚に打ち出される空欄で自動調整できるようにしてほしい。
A 縦項目が勘定科目、横項目が部門となっている部門別財務報告書に関しては、出力する全てのデータを検索して科目の発生有り無しを判断する必要があります。現在は一枚一枚を確定させ印刷を行っていますのでプログラムの大きな改良が必要となります。また、対応した場合には全ての帳票をメモリー上に出力し、科目発生により自動編集を行うため、帳票出力までの時間や使用するメモリー等が部門の採用状況により制限されることも考えられます。このため、現状では対応いたしません。
(① ② ③ACELINK1.24)



vol,0049

(AL× AN- DOS-)
Q-31 定型仕訳で、摘要前追加、後追加のマークがわかりにくい。 aI/Ia
A 定型仕訳の摘要前追加・後追加の機能の表示に関してはいろいろな方法を試みましたが、示できる幅の問題などにより記号による表記しかできませんでした。前追加と後追加で色を変更するなど違いがわかるようにも配慮しております。現行のままとさせていただきます。
(① ② ③ACELINK1.24)



vol,0049

(AL△ AN- DOS-)
Q-32 定型仕訳入力時、伝票Noの自動付番ができないのでできるようにしてほしい。
A 通常入力と同様に定型仕訳入力に移った際に、定型仕訳で伝票NOが登録されていないときに限り、伝票NOを初期表示するように検討をいたします。
(① ② ③ACELINK1.24)



vol,0049

(AL◎ AN- DOS-)
Q-33 定型仕訳で、摘要の文字数を15文字に増やしてほしい。
A 定型仕訳・通常仕訳ともに摘要の文字数は全角30文字で統一しています。
(① ② ③ACELINK1.24)



vol,0049

(AL◎ AN- DOS-)
Q-34 定型仕訳にない場合、DOS版の場合、80を入力すればそのまま入力できたが、今は1回仕訳更新がかかるので、DOS版のようにできるようにしてほしい。
A 定型仕訳の入力中又は、必要項目(金額・摘要など)を入力した後に、F7表示の機能で現在入力中の定型仕訳の内容を表示し、更新をせずに仕訳の追加・削除が可能となっています。本機能をご利用ください。
(① ② ③ACELINK1.24)



vol,0049

(AL× AN- DOS-)
Q-35 定型仕訳の登録の修正をする場合、登録したほうでしか修正できないので、会計事務所では顧問先で登録した分を修正できるようにしてほしい。(補助科目も同様)
A ACELINK 会計大将のメール会計では会計事務所・顧問先双方で定型仕訳の登録が可能な仕様となっています。(会計事務所・顧問先で同一NOによる定型仕訳の登録も可能)このために、会計事務所で作成した定型仕訳の修正は会計事務所で、顧問先で登録した定型仕訳の修正は顧問先でしか動作しないことになっています。会計事務所・顧問先でなるべく制限を設けず処理するための仕様となっていますので、現状のままとさせていただきます。
(① ② ③ACELINK1.24)



vol,0049

(AL× AN- DOS-)
Q-36 DOS版よりコンバートする場合、定型仕訳がコンバートされてないので、できるようにしてほしい。
A ACELINK会計大将の定型仕訳は今後対応を行っていく伝票入力を意識して当初の仕様を決定いたしました。このため、DOS版とは仕様が大幅にことなりコンバートすることが困難になっています。現状のままとさせていただきます。
(① ② ③ACELINK1.24)



vol,0049

(AL× AN- DOS-)
Q-37 試算表の点線が見にくい。(DOS版の方が見やすかった)
A ACELINKでは財務報告書の印刷指定時に「詳細設定」⇒「印字品質」で高品質を選択すると科目の区切りを破線で出力することができます。しかしながら、この破線はプリンターに依存するため機種によってはきれいに出力されたり、きたなく出力されたりします。
ACELINKではDOS版における専用プリンターを開発しないで汎用プリンターでの運用としていますのでどうしても印刷上の細かな部分での配慮を行うことはできません。ご了承ください。



vol,0049

(AL◎ AN- DOS-)
Q-38 DOS版からACELINKに変えて、比較損益計算書の「当月実績の構成比」欄が入力しないと出てこなくなった。問い合わせをしたら入力してくださいとのことだったが、入力しなくても出てくれると便利。
A 比較損益計算書の「構成比」欄は、科目出力順序に登録されている「共通構成比」または印刷科目に付与した「構成比分母科目」により計算されることになります。DOS版会計大将よりコンバートしたデータに関しては、DOS版の各種情報登録⇒試算表印刷順序登録の「共通構成比分母」および科目の「構成比」がコンバートされる仕様となっています。他のコンバートを行ったデータに関して構成比が正しく出力されないデータがありましたら、DOS版の状況がどのようになっているかご確認の上担当CSにご連絡ください。



vol,0049

(AL× AN- DOS-)
Q-39 他社パッケージソフトのデータをミロクには入れられるが、ミロクのデータを他社のパッケージソフトには入れられない。
A 他社ソフトとのやり取りを行うためには、統一仕様が必要となりますが、現在のところそれに相当するものがないというのが実情です。したがって、データの双方向でのやり取りはMJSのシステム同士であれば可能(会計大将⇔会計太郎など)ですが、他社のシステムとのやり取りを行うことはできません。



vol,0049

(AL◎ AN- DOS-)
Q-40 資料せんの財務連動ができるように。ただし金額のみの連動。
A 資料せんシステムのVer1.12より会計大将との連動に対応いたしました。



vol,0049

(AL◎ AN- DOS-)
Q-41 財務データから必要なデータだけが抽出できるようにして欲しい。例えば、交際費の5万円以上のデータのみ抽出・印刷できるように。
A 仕訳入力指示の仕訳帳では検索条件指定の金額欄で、「金額以下検索」「金額以上検索」「金額範囲検索」の3種類の検索方法を選択することが可能となっていますので、本機能をご利用ください。
(①は使用機種 ②はOSのバージョン ③はアプリケーションのバージョン)



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