（AL◎　Na◎）　経営分析の会社別の帳票設定で、共通出力帳票から出力帳票に該当帳票をコピーして、その帳票にフォーカスを合わせて右クリックすると詳細設定を行うことができます。ここで「科目コードを出力しない」にチェックを付けていただければ科目コードを印刷しない帳票の設定が行えます。なお、科目コードと付けた帳票も必要な場合には帳票をコピーして、２種類の推移表を作成するような運用をお願いします。また、本設定は会社別登録処理のみで可能な処理であり共通情報設定の帳票設定では行えません。ご注意ください。

（AL－　Na◎）　伝票入力した月で「表示・修正」の指示画面でコピーしたい伝票を検索していただき、Ｆ７で伝票コピーを選択していただければ、当月・他の月（月可変状態の場合）にコピーが可能となっています。本機能をご利用ください。

（AL－　Na◎）　ACELINK Naviの仕訳入力の機能で一括置換をご利用いただければ、当月内において科目を指定して消費税コードのみを置換することができます。こちらの機能で運用をお願いします。

（AL×　Na◎）　ACELINK Naviでは勘定科目の追加時に財務報告書や決算報告書の印刷順序に自動的に登録する機能などを付加しています。ACELINKに関しては現状のままとさせていただきます。

（AL◎　Na◎）　仕訳帳の検索で文字を入れていただくことで固定摘要・文字入力による検索を行うことができます。

（AL◎　Na◎）　仕訳帳などでドリルダウンをして、仕訳を修正した場合には、表示画面に戻るとその内容は反映されています。ただし、仕訳の追加などは反映させることができないため、再集計を行う必要があります。この機能に関しては元帳の裏ファンクションとして、画面下の右隅の丸やじるしを選択していただければ「表示更新」のファンクションが選択します。こちらを選択していただければ、再集計して追加した仕訳が反映します。

（AL◎　Na◎）　入力後の元帳表示でデータの追加をした場合などは表示順序が異なってきますが、残高については常にその取引を加減算した正しい金額を表示しています。具体的な内容をおおしえください。

（AL－　Na◎）　不具合でした。９月リリースのCD-ROM VER1.89（会計大将Ver3.59）で修正しました。

（AL◎　Na◎）　会社別登録処理⇒経営指標設定の処理で「各種情報」を選択していただけると、「比較対象は出力月まで集計」という区分があります。ここにチェックを付けていただければ、当期と同様の月までの集計となります。

（AL◎　Na◎）　AL Naviで損益分岐点売上高、限界利益、経常利益がマイナスの場合でも損益分岐点図表の作成は可能になっています。

（AL◎　Na◎）　現状でも集計期間と集計方法の組み合わせによりご要望される帳票は出力できると思います。オペレーション等で不明な点は弊社ＣＳ等にご確認ください。

（AL◎　Na◎）　導入処理⇒会社基本情報⇒基本情報の暦採用情報で仕訳修正履歴の登録がされていないためだと思います。。本区分を採用ありとして保有日数を登録していただければ、仕訳削除修正履歴の処理で修正履歴を選択していただければ、修正内容を表示することができます。ご確認ください。

（AL◎　Na◎）　該当データで工事コードが出力されないのは工事以外に補助等を採用しているものと思われます。導入処理⇒会社基本情報の仕訳入力情報で「仕訳入力仕訳帳形式」を選択することができます。こちらで該当データに適した仕訳帳形式を設定していただければ工事コードは出力されるものと思います。

（AL×　Na◎）　ACELINK Naviでは日付欄を自・至として範囲を指定しての表示・印刷を可能にしました。ACELINKについては現状の機能のままとさせていただきます。

（AL×　Na◎）　ACELIN Naviでは、管理者用⇒管理表印刷色設定で管理表の色の設定を変更できます。ACELINKに関しては現状の機能のままとさせていただきます。

　（AL◎　Na◎）経営分析⇒経営指標設定の各種登録で、「各種登録」の「比較対象は出力付まで集計」にチェックがついていない場合には、常に前期は決算値となります。

（AL◎　Na◎）　当該月で日付が異なっている場合で、複合・資金複合及び複合・複合が混在して「0」となった場合にはバランス欄の「0」の表示が赤く表示されます。それにより確認を行ってください。同一日で複合と資金複合が混在してバランスが一致している場合には「0」は黒字のままですが、そのような入力を行っているケースもあり仕訳入力内でのチェックではそこまで行っていません。