（AL－　Na◎　NX◎）ACELINK Navi個人決算書や会計大将などではプログラム年度管理をしていないため、所得税確定申告書システムのように当該年分データのみ絞り込むことができず、「対象年」欄のリストは実際のデータから作成されます。そのため、最新年で絞り込んだとしても、年次更新された個人データが1件でもあれば、そのデータ年分が最新年となってしまい、逆に作業効率が低下してしまいます。個人決算書については、平成24年改正向けに、個人データの初期表示の見直しを行い速度向上いたしました。なお、NX-Proでは所得税確定申告書システムへの統合に伴い、当該年分で絞り込まれるようになっています。

（AL×　Na×　NX◎）ACELINK Naviではシステムの構造上対応は困難です。ACELINK NX-Proにおきましては、完了後の閲覧を考慮して対応いたしました。

（AL■　Na■　NX■）試算表（財務報告書）は、会計大将－管理者用－管理表印刷色設定でカラー設定を行うことができます。給与明細書はカラー対応しておりますが、色の選択につきましては今後の開発の参考とさせていただきます。

（AL×　Na×　NX◎）ACELINK NX-Proでは買取プランのほか、月額使用料プランをご用意しております。月額使用料プランは必要なシステムのみを低料金にてご利用頂けますが、システムの数やご利用期間によっては月額使用料プランの方が高くなる場合があります。また買取プランと月額使用料プランの併用はできませんのでご了承ください。

（AL－　Na－　NX△）　作業メニューに関しては、メニュー画面右上に処理検索を設けておりますので必要な処理を探す場合にはこちらの機能をご利用ください。また、連想機能についてはホームウィンドウの顧問先検索、データ検索から連想を含む名称検索が行えますが、現在、より使いやすい連想機能を検討中です。ツールボタンの操作性については、より直感的に操作できるシステム開発のための参考とさせて頂きます。

（AL－　Na－　NX①－②■③－④■）①、③に関して、データを操作する処理に関して、NX-Proでは１箇所でまとめております。これは、各システムに分散していると、A顧問先に対してのデータ操作を別々に行わなければならない煩わしさを考慮しての仕様変更です。
　②に関して、条件指定は行わなくても表示ボタンで出力できます。具体的にどのような操作をご要望なのかお教えください。
　④各システムのデータは削除されますが、顧問先情報が残っていると思いますのでご確認ください。

（AL－　Na－　NX－）①今後、具体的ご要望をいただきましたら検討いたします。
　②CSCの待ち時間については、繋がった後20分以内の回答率は平均85％以上となっております。ご指摘の通り、システムリリ－スの日の午前中、また、週明けの午前等は時間帯によって込み合いお待ちいただくことがありますが、要員配置を適切に行いながら対応させていただいております。
　③お客様から頂いた内容は履歴管理を行い、次のお電話の際速やかな対応ができるようにしております。また、他のお客様でも起こりそうな事象についてはセンタ-内で共有することでより早い対応が取れるようにしております。
　「よくあるお問いわせ」のご利用ありがとうございます。先生のご意見は作成者の励みになります。九州でも11月から始まる、日税連の第三世代電子証明書についてのＭＪＳアプリケ－ションで利用する方法もぜひご利用ください。
　作業メニューの早見表につきまして、事務所管理の比較表を作成してみました、ご利用いただければ幸いです。

（L×　Na×　NX◎）①、②に関して、NX-Proではホームウィンドウと処理ウィンドウの２画面の構成を採用しました。ホームウィンドウでは顧問先の選択を起点としてデータ選択やアプリケーションの選択行を行います。処理ウィンドウでは会計大将や法人税申告書といった実際の業務処理を行います。
この画面構成につきまして、ウィンドウが複数あり煩雑さをお感じの場合は、処理ウィンドウ起動後にホームウィンドウを一時的に閉じることが可能ですのでホームウィンドウを閉じての運用をご検討願います。
　ホームウィンドウを一時的に閉じた場合でも、処理ウィンドウから該当アプリケーションのデータ選択を可能としています。また、処理ウィンドウ画面右上の「ウィンドウ切替」ボタンを押すことにより一時的に閉じていたホームウィンドウを再度表示することが可能です。
　③に関して、会計大将などのメニュー構成で、タブ（メニュー上部のタブ）とプロセス（メニュー左側のタブ）で構成されている点についてのご指摘だと思われますが、メニュー構成については今後、メニュー構成の変更を行えるカスタマイズ機能を検討させて頂きます。

（AL－　Na－　NX①－②■③■）①に関して、Q-43と同様になります。
②③に関して、データ削除処理では次の手順で対象顧問先の業務データを一括削除することができます。表示条件指定で全業務分類、全システム、年度指定無しを指定（初期設定）して、顧問先に対象の顧問先を指定してから、［表示］をクリックしていただくと、業務と年度を跨いでその顧問先の全業務データが表示されます。そこで、年度、期間、データ区分などご確認いただき、対象にチェックを入れてから削除してください。

（AL－　Na－　NX◎）Naviでは［保存］ボタンで設定の保存をする仕組みでしたが、複数パターンの保存のニーズに応えるため、NX-Proでは［設定］ボタンから設定の複数パターンの保存や削除をできるようにしました。日常業務用と顧問先提出用等で給紙などが異なるパターンを保存し、必要に応じてパターンを切り替えてご利用頂くことが可能となりました。