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sysdayori

vol,0077

Q-17
 消費税申告書の作成
①会計大将 → 決算・申告 → 消費税申告書
 ・関与先が記帳している場合、会計連動は出来ない
・申告書作成で
申告回数設定をしなければならないのは不便に思える
    ↓
申告書入力で申告期間の入力が省ける利点はある
 ・申告書の仮計算は必要とは思えない
 ・シミュレーションのためなら別メニューにしてほしい
 ・申告書作成したハズが仮計算だったことが発生
②従来どおり税務『消費税申告書』の作業メニューにしてほしい
 ・申告書作成メニューに〝代理権限〟・〝電子申告〟があるのは便利
 ・電子署名は電子申告でするように(Q-29に関連項目あり)
     ↓
  作成時に署名することはない
A-17
(AL  Na  NX①〇 ②×)会計データが存在していなければ、連動は不可能です。弊社顧問先商品を検討頂きますようお願いします。
 NX-Proでは、課税期間の設定ミス(電子申告)や年税額を法人税や顧問先情報と連動させるため、複数の確定申告の有無を必要とし申告回数を持たせる事としました。このため、毎期設定が必要となってしまいましたが、今後の改良(次回予定)にて、設定が行われていない場合には設定処理を呼び出して設定できるように対応します。
この対応で、メニューに戻ることなく申告書が作成できるようになります。
 申告回数分の確定申告・中間申告の作成しか認めていないので、それ以外の目的で作成する場合として「仮計算」を用意しました。
シミュレーションといえるまでの内容ではないので、別メニューとはせず、仮計算では申告はできないが良いか?という警告メッセージについては、検討させて頂きます。
 ②どちらからも処理ができるとどちらから行うのか分かり難いという要望も頂いており、NX-Proでは会計側に置く事とさせて頂きました。
(電子署名については、電子申告で行うことも可能です。)



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